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Tobe Zoo

孫娘と砥部動物園に出かけた。
駐車場から動物の足跡を追いかけながら入り口にたどり着く。
ペンギン舎が改装されて見学しやすくなっている。
水槽が目の前にあり泳いでいる様子が見えて楽しい。
地上ではよちよち歩きのペンギンが猛烈なスピードで
泳ぐことは子供にとって驚きだろう。
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ライオン舎も改装されていて以前よりも近くから見学出来る。
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次の見物はクロサイの子供の運動である。
母親の周りを駆け回り勢い余って転んでしまう。
もっと大きな運動場があるといいだろうなと思った。
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オランウータンも屋外で昼寝をしながらサトウキビを囓っている。
写真を撮るにはサトウキビの囓りカスが邪魔である。
それでもガラス越ではなく手の先と指が撮れたのは嬉しかった。
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ポニーのお昼寝を邪魔するカラス。
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インドゾウは餌をもらってご機嫌であった。
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# by makphpto | 2011-04-15 09:43 | 動物達

雪割一華

今年はいつまでも雪が残っていたりして寒いので雪割一華の
咲いたという情報も遅かった。
山歩きの予定のなかった週末の3月19日に白猪の滝まで雪割一華を求めて散策した。
無料駐車場に車を置いて長靴に履き替えて出発。
トレーニングを兼ねて階段を登って行くことにする。
途中にある有料駐車場に車を置く車が通りすぎてゆく。
それでもこの時期は滝見の人は少ない。
恐らく雪割一華のことを知らないのだろう。
大事なポイントは日差しによって花が咲くので午後に訪れる必要があるということ。
滝の地形によっても違うので情報はあったほうがありがたい。
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滝を撮ったら周回路を歩きながら花を探す。
今年は例年よりも花が少ないようだ。
やっと見つけても斜面の中間にあったりして撮りにくいがそれでも
恐る恐るカメラを抱えて下りてゆく。
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# by makphpto | 2011-04-06 11:59 | 山野草

枯木と白骨林

最近、山で枯木や白骨林を撮ることが多いのでまとめてアップしてみようと思う。
以前にアップしたものがダブっているかも知れませんがご容赦を。
まずはエビのような龍?のような雲を。
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堂ヶ森の斜面に堂々と立っている白骨林。
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雪崩があった斜面の向かい側の林。
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枯木ではないけれどウラジロモミを。
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堂ヶ森の白骨林を遠望すると。
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一枚目と同じ白骨林。
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こちらは笹ヶ峰の白骨林。
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同じく笹ヶ峰の白骨林。
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笹ヶ峰丸山荘の前の枯木を。
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# by makphpto | 2011-03-03 12:03 | 樹木

石墨山

2月20日、日曜日に石墨山の雪山歩きを楽しんだ。
予定では近くの皿ヶ嶺だったのだが石鎚が綺麗に見えていたので
急遽、石墨山の雪山歩きに切り替えた。
このあたりのいい加減さが丁度よい山仲間達である。
唐岬滝の駐車場に車を置いて東温高校の山小屋のある登山道を歩く。
ここまでは比較的楽な歩きだが、尾根への道はロープが張ってあるくらい
急な山道である。
急坂の手前でアイゼンを装着することにした。
尾根へたどり着いたところでランチタイム。
立ったままでサンドイッチを頬ばる。
快晴ではないものの視界は開けていて大山?や九州の山も見渡せる。
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望遠レンズは持ってなかったが画像をトリミングしたものでも雪を被った
大山らしき山が見える。
石墨山へむかって少し歩くと笹原が雪で埋まりポツンと一本の木が立っている。
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さらに進むとブナの林である。
ブナの巨木とブナの根っこ。
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石鎚が正面に見えてきた。
白骨化した木を前において撮ってみた。
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こちらは遠景で。
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今日も楽しい、いい山歩きだった。
# by makphpto | 2011-02-24 16:23 | 山岳風景

シュカブラ

4時30分に起床して、山小屋を5時に出発する。
真っ暗な空には一面に星が瞬いている。
日の出までに笹ヶ峰の頂上に着くことが出来るだろうか。
笹ヶ峰の頂上の少し手前の尾根で雲の中から太陽が顔を出した。
しかし、写真は足元のシュカブラに集中する。
SKAVLA(ノルウェー語で風雪紋)という言葉を初めて教えてもらった。
風紋は砂と風が織りなす絵模様だが風雪紋はさらに光がもう一つの要素として
加わってくる。
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これが撮れただけで満足である。
昨日のシュカブラとは厳しさが違っている。
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証拠写真のような日の出の写真も一つ。
頂上からの眺めも壮大だった。
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おしまいにタヌキ?の足跡を。
# by makphpto | 2011-02-21 17:32 | 山岳風景